推薦図書 | スポーツ医学検定

専門書（スポーツ医学をより詳しく知りたい方へ）

相澤純也、大見武弘　メディカルサイエンスインターナショナル　2021年

イラストも多く、初学者が運動学、筋の機能や解剖を学ぶのに最適な入門書。

宗田大、関矢一郎、古賀英之　メジカルビュー社　2019年

半月板について、解剖、疫学から病態・治療（手術，リハ，再生治療含む）まで、まさに半月板のすべてが網羅されている一冊。

青木治人、清水邦明、鈴川仁人　メディカルサイエンスインターナショナル　2019年

スポーツ外傷・障害に対するリハビリテーションの重要性は言うまでもないが、横浜市スポーツ医科学センターで20年間蓄積されたデータをもとに解説した決定版。

永廣信二、西良浩一　MEDICAL VIEW　2017年

脳振盪や急性硬膜下血腫など頭部の外傷と、頚椎や腰椎のスポーツ外傷・障害に関する最新の知識が網羅された充実の一冊。

金岡恒治　文光堂　2016年

腰痛を治すメディカルに関わる人が、系統的に腰痛や体幹のことを学ぶための専門書。

山崎哲也、柏口新二、能勢康史　全日本病院出版会　2016年

野球肘の第一人者らによる、詳細かつ分かりやすい野球肘のテキスト。

ブックハウス・エイチディ

言わずと知れたスポーツのメディカルに関わる人、必読の月刊誌。多くのクリニック・医院で定期購読されている。当機構代表理事の対談も連載中（当機構ホームページで紹介しています）。

ブックハウス・エイチディ

トレーニングの指導者だけでなく、アスリートも一度は触れておきたいトレーニングの月刊誌。スポーツ医学検定の練習問題も連載予定。

西良浩一、室伏由佳　角川書店　2014年

フローチャートに沿って自分の腰痛の原因を突き止め、原因に応じたエクササイズが紹介されています。

金岡恒治　高橋書店　2013年

自分の腰痛をセルフチェックした上で、腰痛を防ぐための体幹を鍛えるメニューが分かりやすく紹介されている本。

間瀬泰克　日本文芸社　2012年

東京・八王子に日本初のスポーツ専門クリニックを開院した院長が監修した野球のケガの治し方の本。なぜ痛くなるのかを説明し、その治し方を分かりやすく解説する。

廣瀬俊朗　東洋館出版　2016年

日本が南アフリカを撃破した2015ラグビーワールドカップの影の立役者・廣瀬俊朗が、エディー・ジャパンの4年を書いた一冊。熱い心を持った人にはオススメです。

谷川真理　KADOKAWA/メディアファクトリー　2014年

これからマラソンやジョギングを始める人のための、基本的な内容が紹介されており、初心者には最適の本。マラソンが好きになります。

中竹竜二　東洋館出版　2013年

早稲田大学ラグビー部の監督で日本一を経験し、多くの経営者や教師を指導してきた著者が語る、「人を教える」能力を伸ばすための本。