月刊スポーツメディスン対談集
月刊スポーツメディスンにて、当機構代表理事・大関信武による「Dr.大関の複眼インタビュー/スポーツメディスン・プロフェッショナルとの対談」が2016年11月~2020年2月に連載されました。本企画では、スポーツに関わる医師、理学療法士、トレーナ―、スポーツ指導者、アスリートなど、幅広いジャンルでの対談を行いました。各号の対談内容をPDFファイルにて紹介いたします。
月刊スポーツメディスンとは?
1989年10月、月刊トレーニング・ジャーナル創刊10周年の記念の年に、スポーツ医学を実践する人のためのスポーツ医学専門誌として創刊された。現場でスポーツ医学に関わるあらゆる人のバイブル的雑誌である。(年間10号刊行)
http://www.bookhousehd.com/
山田睦雄「もうひとつのブレイブブロッサムズ」
髙尾良英「人生100年時代の健康と運動」
河端将司「体幹について考える-体幹・腹圧・呼吸」
武井敦彦「スポーツ選手を現場で支える-アスレティックトレーナーの役割と今後の展望-」
辻文将「鍼灸治療をリ・コンディショニングに」
高森草平「ラグビー王国へ渡ったサムライ・ドクター」
吉田干城「野球選手と向き合う-柔道整復師の立場から―」
柘植陽一郎「選手自身の気づきを引き出す「スポーツメンタルコーチング」」
立石智彦・齋田良知「サッカー選手を救え! Jones骨折検診の可能性」
白石稔「サッカーにおけるスポーツ障害とスポーツ現場への提言」
泉重樹「ゴールボールとの接点」
中山晴雄「スポーツにおける脳振盪の最前線」
石川三知「アスリートのからだをつくる食事」
立石智彦・中島幸則「広げよう!デフリンピックの輪」
紙谷武「柔道における頭頚部外傷」
金岡恒治「非特異的腰痛を理解する」
中禮宏「歯とスポーツ」
遠藤敦「アンチ・ドーピングの知識」
高澤祐治「ラグビーワールドカップ2015・歴史的勝利を支えた4年間」
能瀬さやか「知っていますか?女性アスリート特有の問題」
宗田大「ジャンパー膝を識る」
谷川真理「マラソンにおけるスポーツ障害」
山崎哲也「投球障害肩の診察・治療」
2017年5月「スポーツ医学検定」スタート